ショップからのご案内

2020/08/21 16:23

北海道の南西部に位置する平取町で生産された「びらとり和牛」の特徴は、平取町の凍てつく冬の寒さを乗り越える事によって、肉の旨味が凝縮され、味の濃い牛肉になっているのが特徴です。

平取町では、昭和37年に島根県から繁殖牛が導入され、その後「びらとり和牛」ブランドが誕生し、現在では札幌市を中心に、幅広い方々に愛されているブランドです。

肥育素牛の大半がびらとり管内で生産されており、「びらとり和牛」1頭を生産するためには妊娠期間を含めると約40ヶ月もの時間と労力を要します。その1頭1頭に情熱と愛情を注ぎ、びらとり和牛は丹精に育てられているのです。

「和牛」は、もともと農耕用に飼われていた牛が、明治時代に品種改良によって誕生した、我が国が世界に誇る肉専用種です。
その和牛のうち9割が黒毛和種で、「びらとり和牛」もその1つです。

和牛の飼育には多くの時間と手間がかかるため、大量生産が難しいのですが、生産者がたくさん愛情を込めて育てた和牛の霜降肉は、まさに芸術そのものです。

びらとり和牛の格付け牛肉は、極上でお肉は柔らかく、肉の旨味が凝縮された味の濃いお肉で、通もうならせる1品。

そんなびらとり和牛を使ったじゃんけんぽんのハンバーグと焼肉を是非ともご賞味ください。